2011年5月16日月曜日

2年間本当にありがとうございました!

3月11日の震災以後、水と土の大切さをよりいっそう感じた私たちは房総の「ゲストハウスあわじゃ」を終了することに決めました。
2年間という短い間でしたが、沢山の人々に支えられ、そして沢山の人々と出逢うことができました、これら全てを糧にして四国は土佐の地”にて「あわじゃ」は生き続けていくのです、地盤が固まるまで1年くらいはかかるでしょうが土佐では「自然農と清らかな水」をテーマに生活を展開し、夢としては「農のできるゲストハウス」を目指したいと考えています。

準備ができ次第、当ブログにてお知らせしたいと考えております、なお当ブログは引き続き「あわじゃ」の活動報告をさせて頂くために続けてゆきたいと思いますのでたまには覗いてみてくださいね!

2年間ご縁のあった方、また興味を持ってくださった方々”本当にありがとうございました!

2010年12月17日金曜日

里帰りの続き。。。




上から順番にいきます、大月町柏島に近いところの「大堂海岸」です、このあたりは海の透明度がとても高くダイバーにとっての聖地です。(一枚目)

巨木の森を散歩している途中にメジロの亡骸を発見。(二枚目)

土佐で合流した若ちゃんとこころ、一緒に四万十川の沈下橋を渡りました。(三枚目)

最後は足摺岬にある縄文前期の遺跡です、ここではコンパスがクルクル回る所謂ゼロ磁場スポットです。

とさのさと。。。


          上から読んでも下から読んでも「とさのさと」に里帰りしました。
      生まれは土佐ではないのでしすが15年暮らした土佐は僕にとっては
      「故郷」です。
      上の写真は土佐に向かう途中に参拝した「大麻比古神社」の大楠と
      本殿です、房州安房神社の元になった神社が沢山存在します。

久しぶりの更新です!

   あわじゃの看板娘 ぽぽちゃんです、ぽぽちゃんは野良猫のなかでも一番
   人に慣れている子です、頭が良くて喧嘩が強いのが特徴。

2010年7月11日日曜日

御蔵島!

こじんまりとした御蔵島にはなんと”標高850メートルの御山がそびえたっています、その為亜熱帯から温帯、頂上付近においては寒冷帯に見られる高山植物まで咲き乱れているのです。
このサクユリも麓から徐々に開花し始めて3ヶ月近く花を楽しめるのだそうです。

イルカたちもこの御山から清浄で豊かなミネラルを含んだ水 がそそぐ海だからこそ健康で楽しく生きていけるのでしょう!

ぼくらが海に出たときにも15~16頭のミナミバンドウイルカと一緒に泳ぐっことができました、残念ながら海が荒れていた為に画像を残すことはできませんでしたが幸せのオーラを放って泳ぐイルカ達の姿は僕たちの脳裏に焼き付いています!

2010年7月10日土曜日



赤いTシャツの頼もしい方が今回ドルフィンスウィムでお世話に
なった広瀬氏です、「御蔵島」のイルカを知り尽くしているのです。


スダジイの巨樹の根元にはオオミズナギ鳥の巣穴が沢山みつかります。。。













三宅島から眺める「御蔵島」!ぐるり断崖絶壁に囲まれた島は本土ではもう失われた自然の宝庫です